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HomePageの用途はいろいろありますが、ことビジネスでサイトを立ち上げるのであれば、そのビジネスに貢献するサイトでなければ意味がありません。
ことによるとHomePageが原因でビジネスチャンスを気付かずに逸してしまう例は、枚挙にいとまがありません。
ここでは、ビジネスでサイトを立ち上げる上で絶対守らなければならないいくつかのルールと方法論をご案内いたします。
■１：達成すべき目的を明確にする
「達成すべき目的」を、俗にＳＥＯの世界では「コンバージョン」という言い方をしますが、概ね以下のいずれかを参考に、自社のサイトを構想してみてください。
(1) 商品購入の注文を受ける
(2) サービスの注文を受ける
(3) 見積依頼を受ける
(4) 商品やサービスを広く知ってもらう
(5) 社名やブランドを広く知ってもらう
■２：何ができるかを意識して目的達成手段を考える
とはいえ「こちとらウェブの世界は素人なんだから、何ができるかなんて分かんないよ！」というご意見もご尤もです。
大抵はそこでウェブ製作会社さんに相談してしまうのですが・・・、申し訳ないのですが、ウェブ製作会社さんに相談するのは、具体的に目的達成手段を立てた上で、実際に見積を取る段階ではじめて相談すべきで、ビジネス目的に応じたサイト構想は、実は彼らの守備範囲外なのです。
ウェブ製作会社さんは依頼内容に忠実にサイト制作したのに、そもそも依頼内容が素人判断なために大変残念な仕上がりのサイトが、沢山見受けられます。
そうです。それは、だからＩＴコンサルティングにお任せください。
でも・・・コンサル・・・って、胡散臭いですよね。たしかに。
普通に営業にくるコンサル会社の言ってる事なんか、小職でも相手にしません。
だって、具体的に何ができるか全然説明してくれないんだもん。
当サイトのＩＴコンサルでは、■１に対して、具体的に下記のような提案をいたします。
(1) 商品購入の注文を受ける→ウェブ通販のサイト構築(予算に応じて松竹梅あり)を提案
(2) サービスの注文を受ける→ウェブ予約のサイト構築(予算に応じて松竹梅あり)を提案
(3) 見積依頼を受ける→概算見積例付き申込みサイト構築(予算に応じて松竹梅あり)を提案
(4) 商品やサービスを広く知ってもらう→ＳＥＯ対策、プロモサイト、ＳＮＳ活用策、を提案
(5) 社名やブランドを広く知ってもらう→ＳＥＯ対策、プロモサイト、ＳＮＳ活用策、を提案
■３：運用プランを考える
■４：実際にサイト構築→リリースする
■５：効果測定策を講じておく
